- 「フォーラムガイドライン」に必ず目を通してください。
- バージョンアップデート後に表示がおかしくなった場合は、
「SWELL設定」>「リセット」からキャッシュクリアを先にお試しください。 - フォーラム内検索で過去に同じようなトピックがないか検索してみてください。
フォーラム
第三者のワードプレスのテーマをSWELLに変更しても大丈夫ですか?
私は現在、ブログのコンサルをしています。
その時にコンサル生のワードプレスにSWELLをダウンロードしても大丈夫なのかお聞きしたいです。
調べてみると、第三者のサイトを制作しても大丈夫だという記事がありました。
https://webrent.xsrv.jp/license-multi-sites/#index_id3
こちらの記事で書かれているように、第三者に利用規約を守らせればコンサル生のワードプレスにSWELLをダウンロードしてもよいという解釈でよろしいのでしょうか?
なし
そもそも論ですがライセンスに関して調べる場合に真っ先に確認すべきは一次ソースです。二次ソースでは最新の利用規約を反映していない場合もあるので他人に迷惑をかけないよう、しっかり確認してください。
次に利用規約(サイト上部に目立つように表示されている)には明確に第三者サイトにおけるライセンスの取り扱いに関して記述があります。
利用者は、本テーマを利用して第三者のサイトを制作(以下、「代理制作」といいます。)する場合、前項の規定にかかわらず、そのサイトを管理し運営する者(以下、「サイト所有者」といいます。)から適法にそのサイトを管理する権限を与えられて、サイト所有者に代わって本テーマのユーザ認証(以下、「代理認証」といいます。)をすることができます。その場合、代理制作を行った利用者のみならず、サイト所有者に対しても、本規約の「利用者」に関する各規定が適用されます。
ブログコンサルという事ですが、これが半永久的に契約が続く条件であれば使っても良いです。単発や将来契約が継続しない可能性が高いのであればしっかりご自身で購入するように指導してください。(契約形態はWordPress保守管理が好ましいです。)
利用者がサイト所有者のために前項の環境を維持しない又は維持できなくなる場合、サイト所有者に対して、本テーマの更新ができなくなることを事前に通知し、サイト所有者が本テーマを当社から直接購入するなどの対応がとれるようにしなければなりません。
SWELLフォーラムはユーザーフォーラムのため、開発者以外の回答は全て任意です。当アカウントによる回答もボランティアのため、ヒントの提供に留まる場合があります。
ご依頼のご相談・お問い合わせ窓口
https://skillshare.biz/inquiry/
WordPress保守管理・セキュリティ対策
https://kanripress.ne.jp/wordpress-maintenance/
現在の規約では、原則として、第三者のサイト制作をする場合、
- 基本的にその第三者様自身でSWELLを購入していただく
- もしくは、第三者様が管理しているアドレスを用いて代理購入し、アカウント登録・認証設定などを代行した上で譲渡する
- 上記を満たしていないのであれば責任を持って管理・保守し続ける
というようなルールとなっています。
②については今後、規約に新たに追加する予定です。(現状の規約だと代理購入はできないですが、近いうち、相手のメールアドレスを用いてちゃんと管理できるようにしてからアカウント情報を引き継ぐことを許容するように変更します。)
SWELL開発者です。
真っ先に確認すべきは1次ソースでした。これからは気をつけていきたいと思います。
またブログコンサルは半永久的ではないので、ご自身での購入がふさわしいことがわかります。
丁寧に説明していただきありがとうございました。
上記を満たしていないのであれば責任を持って管理・保守し続ける
お世話になります。
自分のサーバー内で第3者のホームページをSWELLで代行作成・代行運営する場合
- 第3者にSWELLの購入をしてもらう必要はない
- 規則違反ではない
上記のような認識でよろしいでしょうか?
お手数をおかけします。
以上、よろしくお願いいたします。
自分のサーバー内で第3者のホームページをSWELLで代行作成・代行運営する場合
2万円以下ですし、代理購入もできるので顧客との契約金額に含めてしまうのが一番簡単なのでは?と思いました。
SWELLフォーラムはユーザーフォーラムのため、開発者以外の回答は全て任意です。当アカウントによる回答もボランティアのため、ヒントの提供に留まる場合があります。
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丁寧なご回答ありがとうございます。
契約金額が発生する場合には、第三者用にSWELLを購入しておくほうが無難だと理解いたしました。
ただ、今回の件は代行作成費用・代行運営費用が発生しない為に悩んでおります。
親しい友人からお店のホームページ作成依頼がありまして、今回の質問をいたしました。
了様がおっしゃられているように、
上記を満たしていないのであれば責任を持って管理・保守し続ける
以上の認識で代行作成・代行運営をいたします。
お手数をおかけしました。
以上、よろしくお願いいたします。
ただ、今回の件は代行作成費用・代行運営費用が発生しない為に悩んでおります。
親しい友人からお店のホームページ作成依頼がありまして、今回の質問をいたしました。
親しき仲にも礼儀あり、とある通り後々問題にならないように契約条件はしっかりと定めるのをおすすめします。
またご友人がSWELL費用を支払えないほどであれば、そもそも適切な保守管理が必要なWPを使うべきでもありませんし、GoogleビジネスとSNSを自身でやるのでも十分です。
SWELLフォーラムはユーザーフォーラムのため、開発者以外の回答は全て任意です。当アカウントによる回答もボランティアのため、ヒントの提供に留まる場合があります。
ご依頼のご相談・お問い合わせ窓口
https://skillshare.biz/inquiry/
WordPress保守管理・セキュリティ対策
https://kanripress.ne.jp/wordpress-maintenance/
たびたびのご連絡ありがとうございます。
親しき仲にも礼儀あり、とある通り後々問題にならないように契約条件はしっかりと定めるのをおすすめします。
確かに、その通りだと感じました。
契約条件を作成する方向で考えるようにいたしました。
適切なアドバイスありがとうございました。
以上、よろしくお願いいたします。
契約として法の元しっかりと管理を任されていない場合は基本的に相手方にSWELLを購入してもらうか、規約に定める「代理購」をしてアカウントを作成・譲渡してあげてください。
SWELL開発者です。
何度も回答していただいていると思いますが、誤解してしまっているかもしれないのでご確認お願いいたします。
SWELLを使用しての代理制作を行う場合、下記の対応となりますでしょうか。
■クラウドソーシングでの依頼
→追加でテーマの購入が必須
保守契約の締結の有無に関わらず、相手にテーマを購入してもらう必要がある。
(クラウドソーシング上での取引は保守契約を結ぶことができない単発依頼の為)
■クラウドソーシング以外での依頼
→追加でテーマの購入は必須ではない(あくまで推奨)
相手がテーマを購入しない場合、自身のアカウントで認証を行い、保守などの管理を行う。
もしくは、自身のアカウントで認証を行い、管理を相手に任せる。
※認証が切れる際(もしくは保守契約を解除する際)には、相手がテーマ購入・アップデート等の管理を行う必要があることを告知する。
RAM Inc.の代表社員。
@hikari_nem さん
ポイントは制作を請け負う際の形態ではなく、納品後にもサイト所有者がSWELLを更新できる環境を維持できるか否かですから、クラウドソーシングでなくともそれが維持できないケースでは、依頼者(サイト所有者)が直接SWELLを購入するか、または制作者が代理購入して譲渡等を行う必要がありますね。
代理購入にもサイト所有者が管理するメールアドレスを用いて購入・登録した上で譲渡する必要があるなど規定があるため、確実かつ簡単なのは、「サイト所有者にSWELLを直接購入してもらうこと」です。
これらの手間の軽減や万一の際のリスクヘッジ、また双方にとって安心できる保険だと考えれば、SWELLの購入費用はお安いものだと思いますよ。
ポイントは法的に契約を結んだ上での保守管理を任されているかどうか、になります。
ざっくり言うと、制作の請負だけではなく保守管理に関してもしっかり書類上で契約を結んだ上で任されているかどうか、ですね。
クラウドソーシング上では制作業務の請負だけのはずなので(外部でお互いに連絡をして保守契約を結んだりできない)、必然的にクライアントさん自身での購入または追加の代理購入が必要です。
クラウドソーシング上での制作業務でなくとも、制作だけする場合やなんとなく口約束だけで管理するような場合は、クライアントさん自身での購入または追加の代理購入が必要です。
SWELL開発者です。