おはようございます
ブロックエディターを使っていたら、知らない間に、吹き出し部分に冗長的な長いクラス名が付与されていました。 😣 

正常な記事のファイルサイズが50-100KBですが12MBになっていました。

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<p class="u-mb-ctrl u-mb-0 .........................延々と続く..........................u-mb-ctrl u-mb-0 u-mb-ctrl u-mb-0">なんか言ってる。</p>

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問題として投稿記事1サイズが肥大になり、呼び出しに時間がかかってしまい、JQueryなどが10秒経たないと機能しないこととユーザー（管理者含む）の操作を止めることです。正常な記事のファイルサイズが50-100KBですが12MBになっていました。

直前にWordfence Login Security という2段階認証プラグインを入れたあたりから調子が悪くなったことに気付きました。そのあと本体とテーマの上げ下げとプラグインの切り分け作業をしていたので定かではありません。。。 🤣 

時系列で云えば

1. 2022/02/22　Wordfence Login Security　インストール
2. URI分岐条件で recaptcha-js 無効化させていたことを忘れていたので管理者画面にログインできなくなった。
3. データベース直操作でプラグイン無効化してログイン。そのあと数回PI入れなおして2段階認証を解除したことを確認してプラグインは削除。
4. トップページは記事一覧を表示させており、記事の一部（<div class="p-postList__excerpt">）が見える筈だが問題のあった記事では、記事一部は見えない。代わりにwp-includes 内のファイルで配列エラーのメッセージがブラウザ上で確認できた。エラーメッセージは個別記事ページやカテゴリページでも同様に確認できた。問題のない記事では記事の一部（<div class="p-postList__excerpt">）が確認できる。
5. 記事の編集は出来るが読み込みに時間がかかるようになる。更新もできる。
6. 描画遅延は調べてみるとsns_cta.php 内のFacebookのいいねボタンが10秒くらいかかって重たかった。記事呼び出しが遅いのでスクリプト系が正常に働かず遅延読み込みも意味をなさなくなっていた。
7. 記事の更新はできるが、wp-includes 内のファイルで配列エラーのメッセージがブラウザ上で確認できたので2ファイルを修正（formatting.php、shortcodes.php）
8. 今度はエラーは出ないが記事の更新が出来なくなる。普段使わない別端末からログインしても更新できないのでWP特有のキャッシュの問題ではなさそう。
9. 2022/02/23　wp-includesの修正したファイルを元に差し替えて問題のなかった 2022/02/21 のDBにリストア
10. 冗長的なクラス名を外して、コードエディターで差し替えて正常に戻った様子です。
11. よくよくDBを確認すると、冗長なクラス名の付与は　Wordfence Login Security　を入れる前から有ったので不思議な気持ちです。

再現性がないので、どうやってこんなものを作ったのか自分でも覚えていません。 😎 クラシックエディターで作ったものを意味も分からないまま、ブロックに戻して再利用ブロックを無理矢理作った気はします。ただそれは吹き出し部分ではなかったと記憶しております。

ブロックエディターを使う際の注意点などがあれば是非教えて下さい。しんどかったらコードエディター一択にしようかなと考えています。  😋 やっぱり更新時の通信の不安定やプラグインが悪そうですかね？